2021.12.5アドベント礼拝説教「主の約束を信じることの幸い」~マリアの信仰~
(ルカの福音書1章39節~45節)
マリア 御使いガブリエルが告げる主の約束のみことばに従った信仰の女性
1.なぜ急いだのか
39節 「それから」「立って」
天使ガブリエルが語ったそのことばを確かめようとした
喜びのあまり馳せ参じた
2.驚くべき出来事
①エリサベツの6ヶ月になる胎内の子が躍った。
②エリサベツは聖霊に満たされた。
3つの預言、証言
42節 マリアのお腹にイエス様が既に宿っていること
43節 イエス様は「私の主」、エリサベツにとって主であること
44節 エリサベツの胎の子ヨハネもイエスさまを認めたこと
エリサベツの信仰
25節 「主は今このようにして私に目を留め」
41節 胎の子は喜びおどり、聖霊に満たされた。
3.マリアの信仰
37節 「神にとって不可能なことは何もありません。」
38節 「どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように」
31節 「あなたは身ごもって、男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。」
ヘブル10章23節
「約束してくださった方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白し続けようではありませんか。」
4.共にある喜び
56節 エリサベツとの生活
5.主の約束を信じることの幸い
マリアにとって神さまが大きい
自分は「卑しいはしため」(ルカ1:48)
「剣が刺し貫く」(ルカ2:35)選びを受け入れることができた
マリアは主のことばを信頼し、期待し、待ち望んだ
46節からのマリアの賛歌 すべて過去形
47節「神をたたえます」48節「幸いな者」
「約束を信じる」ことは、自分の人生を主に決定していただくこと
「約束を信じる」ことは、積極的、前向きなこと
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